道路用製品
自在R連続基礎
概要
『道路土工-擁壁工指針』、『防護柵の設置基準・同解説』に準拠し規格化したプレキャスト製防護柵基礎です。
防護柵種別SB種(衝突荷重P=80kN)、A種(衝突荷重P=55kN)、B・C種(衝突荷重P=30kN)に対応しています。
写真
※消雪管を通すための底溝を設けることも可能です。
特徴
- 自転車のチェーンをイメージした形状で、カーブに自在に対応できます。
- 連続した基礎として衝突に対して抵抗するため、安全性が高くなります。
- ボルト連結のため、道路の修繕時に撤去・移設し再利用ができます。
- 道路勾配10%まで対応しています。
- 埋設による通常使用の他、車線規制や車線誘導などの仮設防護柵の置き式基礎としても利用可能です。
設計条件
●置き式
●埋設
製品規格
●接続詳細図
●形状寸法図